ほうじ茶の美味しい淹れ方
妙香園の看板商品でもある、ほうじ茶の美味しい淹れ方を紹介いたします。
ほうじ茶は、焙煎された緑茶の一種で、香ばしい風味が特徴です。
お湯の温度、茶葉の量などによって味にも違いが出ます。
<美味しい淹れ方 (4人分)>
【用意するもの】
・ほうじ茶の茶葉10g
・熱湯 400ml
・急須またはティーポット
・湯のみ4客
【淹れ方】
(1)茶葉を用意する: 急須やティーポットに、ほうじ茶の茶葉を約10gを入れます。
(2)お湯を注ぐ: 沸かしたお湯を、急須やティーポットに注ぎます。4人分では約400mlの湯量が目安です。
ほうじ茶は緑茶の一種ですが、湯冷ましをせず熱湯で淹れます。
熱湯により湯気からほうじ茶の香りが立ち上りさらに香りを楽しむことができます。
(3)蒸らす: 茶葉にお湯を注いだら、蓋をして茶葉を蒸らします。蒸らす時間は、おおよそ30秒から1分程度です。蒸らす時間も、好みによって調整可能です。蒸らすことで、茶葉の香りと風味がより深まります。
(4)まわし注ぎ: 蒸らした後、急須やティーポットからカップや湯のみに注ぎます。
最初に一杯分を注いで、茶葉を均等に分散させることで、風味を均一に楽しむことができます。
【2煎目、3煎目】
ほうじ茶は、茶葉を複数回使うことができる場合もあります。
2煎目、3煎目でも、お湯の温度や蒸らす時間を調整して楽しむことができます。
茶葉には複数の風味が含まれているため、違った味わいを楽しむことができます。
お好みに合わせて、お湯の温度や茶葉の量、蒸らし時間を調整し、自分好みの味わいを見つけてみてください。
〈妙香園公式オンラインショップ〉ほうじ茶
絶妙の火加減で焙じた妙香園の「ほうじ茶」は香り・味・水色にこだわった当社の看板商品。
平成18年度名古屋市優秀土産品審査委員会おいて名古屋市長推奨優秀土産品としても登録されております。
名駅サンロード店、サカエチカ店では、店頭でほうじ機を回しながら炒りたての「ほうじ茶」を販売し、地下鉄を降りたら妙香園の「ほうじ茶」の香りがすると地元の皆様にも親しまれております。